豚とニラのニンニク醤油炒め [料理・レシピ]
もうちょい手前で、火からおろしたほうが、香りもいいです。
材 料
豚肉 700~800g
ニラ 1束
にんにく醤油のにんにく 2~3個
玉ねぎ 1~2個
(その他、キャベツ、ニンジン、もやしなど、お好みで)
にんにく醤油 大さじ4~ 野菜の量に合わせて加減してください。
みりん 大さじ4~
(下味ー豚肉に揉みこんでおく)
砂糖・醤油・酒・ごま油 各大さじ1~2
作り方
1 豚肉に、下味をつけておく。
2 フライパンに、ごま油をしき、薄切りにしたニンニクを炒める。
3 2に豚肉、ニラの根元の方を入れて、焼き付け、玉ねぎを加える。
4 肉と玉ねぎに火が通ったら、残りの野菜を入れる。
5 にんにく醤油とみりんを入れ、味をつけて出来上がり。
鍋でプリンを作る。 [料理・レシピ]
子供が小さい頃は、よく、おやつに作っていました。
親知らずを抜いた時(「傷を早く治す食べ物」を参照)にも、いいです。
材 料(写真の量150cc×4個分)
(プリン)
牛乳 400cc
卵 4個
砂糖 大さじ2
バニラエッセンス 適量
(カラメルソース)
砂糖 大さじ4
水 大さじ2+2
作り方
(プリン)
1 牛乳をレンジで人肌まで温め、砂糖を入れて溶かす。
2 1に、溶いた卵、バニラエッセンを入れ、よくかき混ぜる。
3 茶こしで濾しながら、器に分け、ふきんをしいた鍋に並べる。
4 卵液の半分の高さくらいまで、お湯を注ぎ、火にかける。
4 ぐらぐら沸騰させないよう、ごくごく弱火で、2分加熱。
5 シャトルシェフに移し、30分位したら出来上がり。※
(カラメルソース)
6 砂糖と水(大2)を鍋に入れ、加熱。
7 ちょうどいい色になったら、水(大2)を入れて出来上がり。
※ 火加減に注意すれば、シャトルシェフを使わず、鍋でも作れます。
蓋にも、ふきんを挟み、湯気が垂れないようにして、弱火で4~5分加熱。
(すが入りやすいので、ぐらぐら煮立てないよう注意。)
火を止めて15分位放置。
固まっていれば出来上がり。まだだったら、もう少しだけ加熱。
食べる人の好みで、甘さを調節できるように、
カラメルソースは、後からかけてます。
特に気にしない場合は、最初から器の底に入れてください。
子供と一緒に、手作りピザ [料理・レシピ]
家にある、薄力粉とベーキングパウダーで作ります。
自宅で作ると、野菜が多め、塩分控えめに作れます。
材 料(写真のピザは1.5枚分です)
<ピザの生地 直径24㎝×1枚>
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 大さじ1/2
塩 少々
オリーブオイル 大さじ1
水 50cc
<その他>
ピザ用チーズ、ピザソース、ベーコン、玉ねぎ、ピーマン、しめじ等
作り方
<ピザ生地>
1 薄力粉、ベーキングパウダー、をふるいにかける。
2 1に、塩、オリーブオイル、水を混ぜて、よくこねる。
3 2をラップをかけて、15分くらい寝かせる。
4 3を、めん棒で天板の大きさに伸ばし、フォークで穴をあける。
5 4をクッキングシートに乗せ、200度のオーブンで、5~8分焼く。※
<トッピング>
6 5をオーブンから出し、ピザソースを塗り、チーズや野菜をのせる。
7 6を再びオーブンに戻し、10分~15分くらい焼いたら出来上がり。
※初めから、チーズやトッピングを乗せて焼いてもOKです。
下焼きをしたほうが、生地がパリッとします。
意外にも、ピザは、ちびっ子でも、一緒に作れるんですね。
コロッケくらいの大きさに、生地を取り分け、
2枚のラップで挟んで、手でパンパン、ギュウギュウ押し伸ばさせます。
めん棒を使わなくても、丸く伸ばすことができます。
小さめの方がやりやすいようです。
なので、上の、ピザソースとトッピングを、しっかり盛って、
雰囲気で押し切りましょう。
あまり多くすると、野菜から水分がでます。ほどほどに。
手作りあんみつ [料理・レシピ]
赤えんどう豆の塩ゆでと、寒天を作って、あんみつにしました。
色味がないので、見た目が、さみしい。
器のチョイスもよくなかったか・・・。
材 料(4人分)
<赤えんどう豆の塩ゆで> 作りやすい量(半量で足ります)
赤えんどう豆 100g
塩 小さじ1
水 300cc
<寒天> 15㎝×15㎝×3.5cmの型
粉寒天 大さじ1(約6g)
水 700cc
<あん>
こしあん 市販のものでOK
(自分でつくる場合)残りは冷凍できます。
さらしあん 1袋(150g)
きび砂糖 150g
水 400cc
塩 少々
<その他>
黒蜜、白玉、フルーツ、アイスクリーム等、お好みで。
作り方
1 <えんどう豆>
① えんどう豆を洗い、3倍量の水(分量外)に浸し、一晩おく。
② そのまま、火にかけ、沸騰したら3分茹で、お湯を捨てる。
③ ②の豆と、新たに水300ccを鍋に入れ、5分加熱。
④ シャトルシェフに入れて、1時間くらい保温。
⑤ 豆の固さがよければ、塩を入れて溶かし、そのまま冷ます。
2 <寒天>
① 鍋に材料を全部入れて火にかける。
② 沸騰してから3分位加熱し、完全に溶かす。
③ 粗熱をとって、型に入れ冷まし、固まったら、さいの目に切る。
3 <あん>
鍋に材料を全部入れ、火にかけて練り、冷ます。
冷凍されていた場合は、自然解凍もしくは冷蔵庫で解凍。
4 器に盛って、黒蜜をかけて出来上がり。
あんこや、寒天が余っている時に作るおやつとして、丁度いいメニューです。
やっぱり、梅園のあんみつが、一番好きです。
豆の、食感、塩味が絶妙で、本当に美味しいですよね。
梅園の豆よりも、柔らかくできあがります。
ほら、そこは、やっぱりね。
ちょこちょこ、つまんでいるうちになくなってしまうので、
うちでは、試したことがないのですが・・・。
杏仁豆腐の作り方 [料理・レシピ]
材 料(4個分)
<杏仁豆腐>
杏仁霜 大さじ2 (約20g)
砂糖 大さじ2強(約20g)
寒天 小さじ1と1/2(約3g)
牛乳 400cc
水 200cc(170cc+30cc)
<シロップ>
砂糖40gを、お湯100ccで溶かして、冷ます。
(120~130ccになります。)
作り方
1 鍋に水170cc、寒天、砂糖を入れ、2分位、煮立たせる。
2 杏仁霜を、水30ccで溶かして1に加え、よくかき混ぜながら加熱。
3 2が溶けたら、牛乳を加えて、さらにかき混ぜる。
4 温まったら火からおろし、茶こしで濾しながら型に入れる。
5 冷めて固まったら、シロップをかけて出来上がり。
杏仁霜は、溶けにくいです。
水で溶いてから、鍋に加えると、ダマになりにくいです。
型に入れる時は、必ず濾しましょう。
トマトのドライカレーの作り方 [料理・レシピ]
大量です。
大食い一家でなければ、この1/3~1/2くらいの量で十分です。
材 料
ひき肉(牛でも、豚でも、合いびきでも) 700g~1kg
玉ねぎ 2~3個 ※野菜は全てみじん切り
にんじん 2~3本
ピーマン 5~6個
なす 2~3本
カットトマト 388g×3
ローリエ 2~3枚
コンソメ 2~3個
カレーのルウ 1.5箱
塩・こしょう こしょうは多め
おろしにんにく 少々
米 5合
ターメリック 大さじ1と1/2~2(炊くときに入れる)
作り方
1 ひき肉に、塩コショウをして、おろしにんにくを入れ、鍋で炒める。
2 1に玉ねぎを加えて、しっかり炒める。
3 2に、残りの野菜を全部入れ、くったりするまで炒める。
4 トマト、コンソメ、ローリエを入れ、さらに加熱する。
5 カレーのルウをいれ、焦げないようにかき混ぜながら5分くらい加熱。
6 食べるまでシャトルシェフに入れておく。
※ すぐに食べれますが、時間が経った方が、味がなじみます。
いつもこの分量どおり、というわけではありません。
お好みで調節してください。
このレシピだと、ややトマトが強めです。
ターメリックの量も、お好みで。
このレシピだと、ターメリックが強めです。
水ようかんの作り方 [料理・レシピ]
チョコとか洋菓子だと、すぐ、ニキビができてしまうからなんです。
脂肪分がないからかな? 和菓子だと、大丈夫みたいです。
一緒になって食べてると、太ってしまいますね。
気をつけなきゃ。
自分好みの甘さで作ることができます。
材 料(15㎝×15㎝×3.5㎝の型)
さらしあん 75g
きび砂糖 150g(黒糖を混ぜてもおいしいです)
粉寒天 大さじ1弱(約6g)
塩 少々
水 600cc
作り方
1 砂糖、粉寒天、塩、水を鍋に入れ、2~3分火にかけ、完全に溶かす。
2 1に、さらしあんを加え、かき混ぜながら、さらに2~3分加熱する。
3 火からおろし、ヘラでかき混ぜながら、湯気がでなくなるまで冷ます。
4 水で濡らした型に流し入れて冷まし、さらに冷蔵庫で冷やす。
この分量だと、スーパーで買う水羊羹より、
甘さ控えめ、あんはやや濃いめの仕上がりです。
あんが沈んでしまい、均一にならないので、
必ず、かきまぜながら冷ましましょう。
ミネストローネの作り方 [料理・レシピ]
だんだん作る量が増えて、今では、8リットル分・・・。
少量(せめて1/4くらい)だと、お手軽なんですけどね。
材 料
ベーコン 2パック(約200g)
ソーセージ 4袋(24本)
玉ねぎ 2~3個
にんじん 3本
キャベツ 10枚くらい
ジャガイモ 6~8個
カットトマト 3~4缶(1400~1600g)
水 1400~1600cc
コンソメ 8~10個
中濃ソース 2回しくらい
塩・こしょう
作り方
1 鍋でベーコンとソーセージを炒めて、香りを出す。※
2 玉ねぎを加え、軽く色づくまで炒める。
3 にんじん、キャベツを加えて、軽く炒める。
4 残りの材料を全部入れ、沸騰したら、5~10分加熱。
5 味を整えて、シャトルシェフへ。
6 30分くらいしたら、食べれる。
※ 炒めた方が美味しいです。必ず、焼き目がつくぐらい、炒めましょう。
どうしても、家族の食事の時間が、バラバラになります。
行く前にちょっと食べ、帰ってからもまた食べ、って、
一人で何度も食べたりするので、いちいち温めていては面倒です。
おでん等の煮込み料理を作って、シャトルシェフに入れておけば、
じわじわ味もしみて、温め直しもいらず、一石二鳥。
シャトルシェフは、便利ですね。
ただ、うちは保温時間が長いので、エコに保温することを考えると、
やっぱりシャトルシェフなのかな~、と思ったりしています。
すごい巨大になりそう。
そんなの、あるわけないね・・・。
大食い家族は、そもそも無理ってことか・・・。かなしい。
白玉粉で作る 焼き草餅 [料理・レシピ]
それを、アレンジした、焼き草餅です。
市販の、こしあんや、つぶあんでOKです。
よもぎ入り白玉粉 1袋(200g)
牛乳 200cc(様子をみて加減してください)
<あん>
こしあん 150gくらい
(自分でつくるなら)
さらしあん 1/4袋(約40g)
きび砂糖 40g
水 100cc
塩 少々
2 もちの材料を全部混ぜてこね、16等分にする。
3 ホットプレートに薄く油を引き、2の8個分を丸く薄くのばして焼く。
4 すぐに、あんこ乗せ、上に残りの8個分を丸くのばして乗せる。
5 片面が焼けたらひっくり返して、両面焼けたら出来上がり。
甘酒を作ってみた。 [料理・レシピ]
乾燥米こうじを買いました。
あまりに量が少ないせいで、かえって温度管理が難しくなりそうなので、
米(ごはん)を加えて作るタイプのものにしました。
いや~、大変でした!!
これは、シャトルシェフで作るものではないですね。
結局、1時間おきに、加熱するハメになりました。
これは、ヨーグルトメーカーで作るものだわ・・・。
シャトルシェフよりは、かなりマシだろうけど、
途中で加熱しなきゃ、ちょっと厳しいんじゃないかなぁ?
温度管理が繊細すぎて、一日、拘束されます。
余程、暇ならともかく、これでは、どうにもこうにも・・・。
素直に、ヨーグルトメーカーか炊飯器で作るのがいいと思います。
全くの手間いらずですから。
とっても甘くて、おいしかったです。
ほんと、よかったですよ。美味しくて・・・。
あれだけ面倒だったのに、イマイチだったら、ガッカリですもん。
ドロドロっとしたのを、そのまま食べます。
これでもか! ってくらいの濃厚な甘さが好きなんです。
ごはん 150g
お湯 300cc
※ 温度計は必須です。
2 弱火にかけ(または冷まして)、60℃になるよう、調節する。
3 火を止めて、乾燥米こうじを入れ、よく混ぜる。
4 再び、極々弱火で加熱し、60℃になったら、シャトルシェフへ。
5 55~60℃をキープし続けるよう、時々、極々弱火で加熱する。
6 8時間たったら出来上がり。
7 お湯で薄めて飲む。塩、生姜などは、お好みで。
※ 温度を上げすぎると、失敗するらしいので、加熱は、ソロソロ~っと。
※ 出来上がりの、甘さと硬さに影響するので、温度管理は厳密に。
孫たちが、酒粕で作った甘酒を好んで飲むのを見て、
アルコール分が、心配になったのかもしれません。
鍋をタオルでくるんで、こたつの中に入れて保温していました。
こたつの中で、みんなから足蹴にされて、邪魔だった記憶があります。
もしかしたら、温度の変化を防ぐためだったのかも?
鍋の8割は作ったほうが、いいかも? どうなんだろう。
何か違いがあったのかしら?
時々、こんな感じで、
「おばあちゃんが生きてたら、聞けるのに・・・。」
と思うことがあります。