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豚とニラのニンニク醤油炒め [料理・レシピ]


豚ニラ炒め.jpg

豚肉とニラを炒め、ニンニク醤油で味付けます。
ニンニク醤油がなければ、普通にニンニクと醤油を使ってください。
ビールに合います。

写真は、ちょっと炒めすぎで、ニラが、クタってしまっていますが、
もうちょい手前で、火からおろしたほうが、香りもいいです。

材 料
 豚肉           700~800g
 ニラ            1束
 にんにく醤油のにんにく 2~3個

 玉ねぎ     1~2個
 (その他、キャベツ、ニンジン、もやしなど、お好みで)

 にんにく醤油  大さじ4~ 野菜の量に合わせて加減してください。
 みりん      大さじ4~

(下味ー豚肉に揉みこんでおく)
 砂糖・醤油・酒・ごま油  各大さじ1~2

作り方  
 1 豚肉に、下味をつけておく。
 2 フライパンに、ごま油をしき、薄切りにしたニンニクを炒める。
 3 2に豚肉、ニラの根元の方を入れて、焼き付け、玉ねぎを加える。
 4 肉と玉ねぎに火が通ったら、残りの野菜を入れる。
 5 にんにく醤油とみりんを入れ、味をつけて出来上がり。


「自家製ニンニクの醤油漬け」の作り方は、こちら
ニンニク醤油を使ったレシピ、「鶏手羽元の甘辛煮」は、こちら


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鍋でプリンを作る。 [料理・レシピ]


プリン.jpg

我が家のプリンのレシピです。甘さは控えめです。

手っ取り早く、たんぱく質とカルシウムを取ることができるので、
子供が小さい頃は、よく、おやつに作っていました。

風邪で食欲が落ちている時とか、
親知らずを抜いた時(「傷を早く治す食べ物」を参照)にも、いいです。

今は、新型コロナ対策として、
ちょっとでも栄養価の高いものを、って思うんですけど、
家族からは、杏仁豆腐とか、あんみつの、リクエストが多いです。
そっちの方が、甘いから、しょうがないですかね。

材 料(写真の量150cc×4個分)
(プリン)
 牛乳       400cc
  卵         4個
 砂糖       大さじ2
 バニラエッセンス  適量

(カラメルソース)
 砂糖       大さじ4
 水         大さじ2+2  

作り方  
(プリン)
 1 牛乳をレンジで人肌まで温め、砂糖を入れて溶かす。
 2 1に、溶いた卵、バニラエッセンを入れ、よくかき混ぜる。
 3 茶こしで濾しながら、器に分け、ふきんをしいた鍋に並べる。
 4 卵液の半分の高さくらいまで、お湯を注ぎ、火にかける。
 4 ぐらぐら沸騰させないよう、ごくごく弱火で、2分加熱。
 5 シャトルシェフに移し、30分位したら出来上がり。※

(カラメルソース)
 6 砂糖と水(大2)を鍋に入れ、加熱。
 7 ちょうどいい色になったら、水(大2)を入れて出来上がり。

※ 火加減に注意すれば、シャトルシェフを使わず、鍋でも作れます。
蓋にも、ふきんを挟み、湯気が垂れないようにして、弱火で4~5分加熱。
(すが入りやすいので、ぐらぐら煮立てないよう注意。)
火を止めて15分位放置。
固まっていれば出来上がり。まだだったら、もう少しだけ加熱。


プリン本体は、甘さ控えめです。
食べる人の好みで、甘さを調節できるように、
カラメルソースは、後からかけてます。
特に気にしない場合は、最初から器の底に入れてください。

カラメルソースは、多めに作って、保存しておくと、次に作る時、楽です。

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子供と一緒に、手作りピザ [料理・レシピ]


手作りピザ.jpg

ドライイーストや強力粉を使わずに、
家にある、薄力粉とベーキングパウダーで作ります。
自宅で作ると、野菜が多め、塩分控えめに作れます。

材 料(写真のピザは1.5枚分です)
<ピザの生地 直径24㎝×1枚>
  薄力粉         100g
  ベーキングパウダー  大さじ1/2
  塩            少々 
  オリーブオイル     大さじ1
  水            50cc

<その他>
  ピザ用チーズ、ピザソース、ベーコン、玉ねぎ、ピーマン、しめじ等

作り方
<ピザ生地>
 1 薄力粉、ベーキングパウダー、をふるいにかける。
 2 1に、塩、オリーブオイル、水を混ぜて、よくこねる。
 3 2をラップをかけて、15分くらい寝かせる。
 4 3を、めん棒で天板の大きさに伸ばし、フォークで穴をあける。
 5 4をクッキングシートに乗せ、200度のオーブンで、5~8分焼く。※

<トッピング>
 6 5をオーブンから出し、ピザソースを塗り、チーズや野菜をのせる。
 7 6を再びオーブンに戻し、10分~15分くらい焼いたら出来上がり。

※初めから、チーズやトッピングを乗せて焼いてもOKです。
 下焼きをしたほうが、生地がパリッとします。


これは、昔、未就園児対象の、親子料理教室で教わったレシピです。
意外にも、ピザは、ちびっ子でも、一緒に作れるんですね。

ちびっ子に、ピザ生地を伸ばさせる場合は、
コロッケくらいの大きさに、生地を取り分け、
2枚のラップで挟んで、手でパンパン、ギュウギュウ押し伸ばさせます。
めん棒を使わなくても、丸く伸ばすことができます。
小さめの方がやりやすいようです。

なんちゃってピザ生地なので、本物とは、やっぱりちょっと違います。
なので、上の、ピザソースとトッピングを、しっかり盛って、
雰囲気で押し切りましょう。

どうせならと、野菜をたんまり入れたいところですが、残念。
あまり多くすると、野菜から水分がでます。ほどほどに。

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手作りあんみつ [料理・レシピ]


白玉あんみつ.jpg

冷凍庫の中に、こしあんが残っていたので、
赤えんどう豆の塩ゆでと、寒天を作って、あんみつにしました。

う~ん、ミカンとか、チェリーって大事なんですね。
色味がないので、見た目が、さみしい。
器のチョイスもよくなかったか・・・。

材 料(4人分)
<赤えんどう豆の塩ゆで> 作りやすい量(半量で足ります)
  赤えんどう豆 100g
   塩      小さじ1
   水      300cc

<寒天> 15㎝×15㎝×3.5cmの型
   粉寒天   大さじ1(約6g)
    水    700cc

<あん> 
  こしあん   市販のものでOK   

(自分でつくる場合)残りは冷凍できます。
  さらしあん  1袋(150g)
  きび砂糖   150g
   水       400cc
   塩       少々

<その他>
  黒蜜、白玉、フルーツ、アイスクリーム等、お好みで。

作り方
 1 <えんどう豆>
    ① えんどう豆を洗い、3倍量の水(分量外)に浸し、一晩おく。
    ② そのまま、火にかけ、沸騰したら3分茹で、お湯を捨てる。
    ③ ②の豆と、新たに水300ccを鍋に入れ、5分加熱。
    ④ シャトルシェフに入れて、1時間くらい保温。
    ⑤ 豆の固さがよければ、塩を入れて溶かし、そのまま冷ます。

 2 <寒天>
    ① 鍋に材料を全部入れて火にかける。
    ② 沸騰してから3分位加熱し、完全に溶かす。
    ③ 粗熱をとって、型に入れ冷まし、固まったら、さいの目に切る。

 3 <あん>
    鍋に材料を全部入れ、火にかけて練り、冷ます。
    冷凍されていた場合は、自然解凍もしくは冷蔵庫で解凍。

 4 器に盛って、黒蜜をかけて出来上がり。


自家製あんみつは、
あんこや、寒天が余っている時に作るおやつとして、丁度いいメニューです。

これはこれで、美味しいのですが、
やっぱり、梅園のあんみつが、一番好きです。

黒蜜の味も、ぎゅうひも好きだし、
豆の、食感、塩味が絶妙で、本当に美味しいですよね。

ちなみに、このレシピで、赤えんどう豆を煮ると、
梅園の豆よりも、柔らかくできあがります。

ま、これはこれで、美味しいんですけど、
ほら、そこは、やっぱりね。

なお、赤えんどう豆の塩ゆでは、余ったら冷凍できるらしいです。
ちょこちょこ、つまんでいるうちになくなってしまうので、
うちでは、試したことがないのですが・・・。

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杏仁豆腐の作り方 [料理・レシピ]


杏仁豆腐.jpg

ふるふるっと、やわらかめの杏仁豆腐です。

材 料(4個分)
<杏仁豆腐>
 杏仁霜    大さじ2   (約20g)
 砂糖     大さじ2強(約20g)
 寒天     小さじ1と1/2(約3g)
 牛乳     400cc
 水      200cc(170cc+30cc)

<シロップ>
 砂糖40gを、お湯100ccで溶かして、冷ます。
 (120~130ccになります。) 
 

作り方  
 1 鍋に水170cc、寒天、砂糖を入れ、2分位、煮立たせる。
 2 杏仁霜を、水30ccで溶かして1に加え、よくかき混ぜながら加熱。 
 3 2が溶けたら、牛乳を加えて、さらにかき混ぜる。
 4 温まったら火からおろし、茶こしで濾しながら型に入れる。
 5 冷めて固まったら、シロップをかけて出来上がり。 


<杏仁霜について>
杏仁霜は、溶けにくいです。
水で溶いてから、鍋に加えると、ダマになりにくいです。

香りが飛ばない程度に、よく加熱して、完全に溶かしましょう。
型に入れる時は、必ず濾しましょう。


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トマトのドライカレーの作り方 [料理・レシピ]


トマトのドライカレー.jpg

我が家のトマトドライカレーのレシピです。
大量です。
大食い一家でなければ、この1/3~1/2くらいの量で十分です。

材 料
 ひき肉(牛でも、豚でも、合いびきでも) 700g~1kg
 玉ねぎ     2~3個 ※野菜は全てみじん切り
 にんじん    2~3本   
 ピーマン    5~6個
 なす      2~3本

 カットトマト  388g×3
 ローリエ    2~3枚
 コンソメ    2~3個
 カレーのルウ  1.5箱
 塩・こしょう  こしょうは多め
 おろしにんにく 少々

 米        5合
 ターメリック   大さじ1と1/2~2(炊くときに入れる)

作り方
 1 ひき肉に、塩コショウをして、おろしにんにくを入れ、鍋で炒める。
 2 1に玉ねぎを加えて、しっかり炒める。
 3 2に、残りの野菜を全部入れ、くったりするまで炒める。
 4 トマト、コンソメ、ローリエを入れ、さらに加熱する。
 5 カレーのルウをいれ、焦げないようにかき混ぜながら5分くらい加熱。
 6 食べるまでシャトルシェフに入れておく。

※ すぐに食べれますが、時間が経った方が、味がなじみます。


野菜は、その時に、あるものを入れているので、
いつもこの分量どおり、というわけではありません。
お好みで調節してください。

カレーとトマトの割合も、お好みでどうぞ。
このレシピだと、ややトマトが強めです。

ご飯は、白飯よりも、ターメリックライスが合います。
ターメリックの量も、お好みで。
このレシピだと、ターメリックが強めです。

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水ようかんの作り方 [料理・レシピ]


水ようかん.jpg

最近、よく、あんこを使ったお菓子を、作るようになりました。

子供たちが、おやつに甘いものを食べたがるのですが、
チョコとか洋菓子だと、すぐ、ニキビができてしまうからなんです。
脂肪分がないからかな? 和菓子だと、大丈夫みたいです。

とはいえ、和菓子は、ガッツリ砂糖が入っているので、
一緒になって食べてると、太ってしまいますね。
気をつけなきゃ。

市販のこしあんでなく、さらしあんを使って作ると、
自分好みの甘さで作ることができます。

材 料(15㎝×15㎝×3.5㎝の型)
 さらしあん    75g
 きび砂糖       150g(黒糖を混ぜてもおいしいです)
 粉寒天      大さじ1弱(約6g)
  塩       少々
    水       600cc

作り方  
 1 砂糖、粉寒天、塩、水を鍋に入れ、2~3分火にかけ、完全に溶かす。
 2 1に、さらしあんを加え、かき混ぜながら、さらに2~3分加熱する。
 3 火からおろし、ヘラでかき混ぜながら、湯気がでなくなるまで冷ます。
 4 水で濡らした型に流し入れて冷まし、さらに冷蔵庫で冷やす。


砂糖、さらしあんの量は、好みで調節してください。
この分量だと、スーパーで買う水羊羹より、
甘さ控えめ、あんはやや濃いめの仕上がりです。

鍋から降ろした後、熱いまま型に入れると、
あんが沈んでしまい、均一にならないので、
必ず、かきまぜながら冷ましましょう。

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ミネストローネの作り方 [料理・レシピ]


ミネストローネ.jpg

最初は、「シャトルシェフで作る簡単ミネストローネ」だったのに、
だんだん作る量が増えて、今では、8リットル分・・・。

さすがに、この量になると、煮立つまでに時間がかかります。
少量(せめて1/4くらい)だと、お手軽なんですけどね。

材 料
 ベーコン     2パック(約200g)
 ソーセージ    4袋(24本)
 玉ねぎ      2~3個
 にんじん     3本
 キャベツ     10枚くらい
 ジャガイモ    6~8個

 カットトマト   3~4缶(1400~1600g)
    水       1400~1600cc
 コンソメ     8~10個
 中濃ソース    2回しくらい
 塩・こしょう

作り方
 1 鍋でベーコンとソーセージを炒めて、香りを出す。※
 2 玉ねぎを加え、軽く色づくまで炒める。
 3 にんじん、キャベツを加えて、軽く炒める。
 4 残りの材料を全部入れ、沸騰したら、5~10分加熱。
 5 味を整えて、シャトルシェフへ。
 6 30分くらいしたら、食べれる。

 ※ 炒めた方が美味しいです。必ず、焼き目がつくぐらい、炒めましょう。


子供が大きくなってくると、
どうしても、家族の食事の時間が、バラバラになります。

特に、塾に行く日は、
行く前にちょっと食べ、帰ってからもまた食べ、って、
一人で何度も食べたりするので、いちいち温めていては面倒です。

昼間、このミネストローネや、コーンシチュー、
おでん等の煮込み料理を作って、シャトルシェフに入れておけば、
じわじわ味もしみて、温め直しもいらず、一石二鳥。
シャトルシェフは、便利ですね。

でも、実は最近、「電気圧力鍋」にも、心惹かれているのです。
ただ、うちは保温時間が長いので、エコに保温することを考えると、
やっぱりシャトルシェフなのかな~、と思ったりしています。

ん?? 8リットルの電気圧力鍋なんてあるの??
すごい巨大になりそう。
そんなの、あるわけないね・・・。
大食い家族は、そもそも無理ってことか・・・。かなしい。

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白玉粉で作る 焼き草餅 [料理・レシピ]


焼き草餅.jpg

以前、白玉粉で作る よもぎ団子のレシピを載せましたが、
それを、アレンジした、焼き草餅です。

今回は、冷凍庫に残ってた、こしあんを使いました。
市販の、こしあんや、つぶあんでOKです。

材 料(8個分)
<草もち>
 よもぎ入り白玉粉 1袋(200g)
 牛乳       200cc(様子をみて加減してください)

<あん> 
 こしあん  150gくらい
  (自分でつくるなら)
   さらしあん    1/4袋(約40g)
   きび砂糖     40g
    水       100cc
    塩       少々

作り方
 1 あんを、8等分にしておく。
 2 もちの材料を全部混ぜてこね、16等分にする。
 3 ホットプレートに薄く油を引き、2の8個分を丸く薄くのばして焼く。
 4 すぐに、あんこ乗せ、上に残りの8個分を丸くのばして乗せる。
 5 片面が焼けたらひっくり返して、両面焼けたら出来上がり。


白玉粉で作っているので、丸く薄く伸ばして焼くのが、
手にくっついて、少々やりにくいです。
子供が作るなら、よもぎ団子の方が簡単です。

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甘酒を作ってみた。 [料理・レシピ]


甘酒.jpg

通販で豆を購入した時に、「送料無料」まであとちょっとだったので、
乾燥米こうじを買いました。

今年は、味噌を作る予定もないので、甘酒を作ってみました。

最初は、米こうじと水のみで作るタイプにしようかと思ったのですが、
あまりに量が少ないせいで、かえって温度管理が難しくなりそうなので、
米(ごはん)を加えて作るタイプのものにしました。

が、
いや~、大変でした!!
これは、シャトルシェフで作るものではないですね。

作る量が少なすぎたせいもあって、とにかく温度の低下が早い!!
結局、1時間おきに、加熱するハメになりました。
これは、ヨーグルトメーカーで作るものだわ・・・。

よく、魔法瓶での作り方も紹介されているけど、冬はどうかな?
シャトルシェフよりは、かなりマシだろうけど、
途中で加熱しなきゃ、ちょっと厳しいんじゃないかなぁ?

一応、シャトルシェフでの作り方を載せますが、お勧めしません。
温度管理が繊細すぎて、一日、拘束されます。
余程、暇ならともかく、これでは、どうにもこうにも・・・。

自宅で、甘酒を作るなら、シャトルシェフや魔法瓶でなく、
素直に、ヨーグルトメーカーか炊飯器で作るのがいいと思います。
全くの手間いらずですから。

さて、苦労して作った甘酒の味ですが、大変美味でした。
とっても甘くて、おいしかったです。
ほんと、よかったですよ。美味しくて・・・。
あれだけ面倒だったのに、イマイチだったら、ガッカリですもん。

ちなみに、私は、できた甘酒を薄めず、
ドロドロっとしたのを、そのまま食べます。
これでもか! ってくらいの濃厚な甘さが好きなんです。

材 料
 乾燥米こうじ  100g
 ごはん     150g
 お湯      300cc

  ※ 温度計は必須です。

作り方
 1 シャトルシェフの鍋に、あたたかいご飯とお湯を入れ、よくほぐす。
 2 弱火にかけ(または冷まして)、60℃になるよう、調節する。
 3 火を止めて、乾燥米こうじを入れ、よく混ぜる。
 4 再び、極々弱火で加熱し、60℃になったら、シャトルシェフへ。
 5 55~60℃をキープし続けるよう、時々、極々弱火で加熱する。
 6 8時間たったら出来上がり。
 7 お湯で薄めて飲む。塩、生姜などは、お好みで。

  ※ 温度を上げすぎると、失敗するらしいので、加熱は、ソロソロ~っと。
  ※ 出来上がりの、甘さと硬さに影響するので、温度管理は厳密に。


そういえば、私が子供のころ、祖母が、この甘酒を作ってくれました。
孫たちが、酒粕で作った甘酒を好んで飲むのを見て、
アルコール分が、心配になったのかもしれません。

当時は、ヨーグルトメーカーなんてないので、
鍋をタオルでくるんで、こたつの中に入れて保温していました。
こたつの中で、みんなから足蹴にされて、邪魔だった記憶があります。

思えば、あの時、祖母が作ったのも、鍋いっぱい、結構な量でした。
もしかしたら、温度の変化を防ぐためだったのかも?

シャトルシェフや魔法瓶で作るときは、
鍋の8割は作ったほうが、いいかも? どうなんだろう。

そういえば、うるち米でなく、もち米を使ってたかも?
何か違いがあったのかしら?

祖母が亡くなってから、もう30年くらい経つんですが、
時々、こんな感じで、
「おばあちゃんが生きてたら、聞けるのに・・・。」
と思うことがあります。

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