味噌&甘酒漬けの作り方 [料理・レシピ]
今年は、味噌と甘酒を使った料理を、よく作ってます。
漬物とか、炒め物とか。
漬物とか、炒め物とか。
なぜなら、
「そろそろ醤油になるのでは?」と、危ぶまれるほど熟成の進んだ味噌が、
結構な量、そう、ほんとに結構な量、丸々一甕分、発見されたからです・・・。
「そろそろ醤油になるのでは?」と、危ぶまれるほど熟成の進んだ味噌が、
結構な量、そう、ほんとに結構な量、丸々一甕分、発見されたからです・・・。
どうやら、去年、新しい甕を食べ始めるとき、使う順番を間違えてしまったようです。
皆さん、想像してください・・・。
「さぁ、次からは、こっちの新しい味噌を使うぞ! うまくできてるかな?」
と思って、甕のフタを開けたら、
こげ茶に熟成した、古味噌が出てきた時の、驚きと、落胆を・・・。
「さぁ、次からは、こっちの新しい味噌を使うぞ! うまくできてるかな?」
と思って、甕のフタを開けたら、
こげ茶に熟成した、古味噌が出てきた時の、驚きと、落胆を・・・。
味噌汁に使う用の香りがある新しい味噌が、あとちょっとしかないのに、
古味噌が、たっぷり・・・。ガッカリですよ。
古味噌が、たっぷり・・・。ガッカリですよ。
まあ、原因は自分にあります。わかってます。
前回、新しい甕にうつる時、二つある甕のうち、奥にある甕の上に、
ぼろ布が、うず高く積み上げてあったんです。
前回、新しい甕にうつる時、二つある甕のうち、奥にある甕の上に、
ぼろ布が、うず高く積み上げてあったんです。
それをどかして、中身を確認するのが、面倒だったんですよね。
まさか、そっちの方が古かったなんてね・・・。
まさか、そっちの方が古かったなんてね・・・。
ま、チラっとは思ったんだけどね。
手前にあった甕の味噌を、使い始めた時、
「随分と、若々しい味噌だな・・・。」ってさ・・・。
手前にあった甕の味噌を、使い始めた時、
「随分と、若々しい味噌だな・・・。」ってさ・・・。
でも、ぼろ布の山、結構、積みあがってたからね・・・。
まあ、面倒だったんだよね・・・。
日付を、側面にでも、貼っておけばよかったんだろうけど・・・。
でも、そんなの普通、間違えないじゃない?
普通は、蓋開けて、中身を確認するだろうし・・・。
あ~、自分のズボラが恨めしい。
まあ、面倒だったんだよね・・・。
日付を、側面にでも、貼っておけばよかったんだろうけど・・・。
でも、そんなの普通、間違えないじゃない?
普通は、蓋開けて、中身を確認するだろうし・・・。
あ~、自分のズボラが恨めしい。
ふ~、まあ、この春、思いたって、味噌つくっておいてよかった・・・。
あの時の私、グッジョブ!
あの時の私、グッジョブ!
あれがなければ、丸々一年、古味噌の味噌汁を飲むハメになるところだった・・・。
危なかった・・・。
危なかった・・・。
材 料
大根 5㎝くらい
にんじん 5㎝くらい
味噌 大さじ2
甘酒 大さじ2(薄めてない原液の場合)
昆布 5㎝くらい
※ 漬物になるような野菜ならなんでもOK。
今の時期なら、カブも美味しいです。
作り方
1 大根とニンジンを切る。
2 ビニール袋に、材料を全部入れ、空気を抜いて口を縛る。
4 半日くらいしたら出来上がり。
案外、こっちの方が、味がこってりして、よかったかも。
ということで、甘酒がある時は、こちらで。なければ、みりんで。
ということで、甘酒がある時は、こちらで。なければ、みりんで。
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