傷を早く治す食べ物 [洗濯・掃除・生活の知恵]
みなさんは、ちょっと酷い傷を負った時、何を食べますか?
「え? 食べ物??」
まあ、ふつうは、そんな反応ですよね。私もでした。
「え? 食べ物??」
まあ、ふつうは、そんな反応ですよね。私もでした。
実は、結婚以来、放っておいた疑問があります。
「牛乳を飲むと、傷が早く治るというのは、本当なの?」
「牛乳を飲むと、傷が早く治るというのは、本当なの?」
うちのだんなは、この説を固く信じています。
とにかく、ちょっと大きな傷を負うと、牛乳をガバガバ飲みます。
とにかく、ちょっと大きな傷を負うと、牛乳をガバガバ飲みます。
健康にも良さそうだし、家計を圧迫するような食品でもないので、
「まあ、お腹を壊さない程度にどうぞ~。」
「まあ、お腹を壊さない程度にどうぞ~。」
と言う感じだったのですが、
これを、子供達にまで説いて、信じ込ませるとなると、いかがなものかと・・。
これを、子供達にまで説いて、信じ込ませるとなると、いかがなものかと・・。
迷信を子供に強要してはダメだと思うので、正しいのかどうか調べました。
傷を早く治すには、いつもより多めに、
・タンパク質
・ビタミンC
・亜鉛
・鉄
・DHA・EPA
を、摂取するといいそうです。
・タンパク質
・ビタミンC
・亜鉛
・鉄
・DHA・EPA
を、摂取するといいそうです。
あら、ほんとに、そういうのあるのね。
へぇ~、牛乳は、全くの間違いでは、なかったということか・・・。
迷信だと思ってましたよ。失礼いたしました。
へぇ~、牛乳は、全くの間違いでは、なかったということか・・・。
迷信だと思ってましたよ。失礼いたしました。
ところで、なんで、突然、こんな話になったかと言うと、
息子が、親知らずを抜いたからなのです。
息子が、親知らずを抜いたからなのです。
彼はそういう人なので、
痛いだの、腫れてるだの、話せないだの、食べれないだの、・・・。
「ヴ~ヴ~」唸りながら、ジェスチャーで猛アピール。
痛いだの、腫れてるだの、話せないだの、食べれないだの、・・・。
「ヴ~ヴ~」唸りながら、ジェスチャーで猛アピール。
とにかくうるさいので、
「もう、牛乳飲みなよ!!」
という話になったわけです。
「もう、牛乳飲みなよ!!」
という話になったわけです。
確かに、食べれないとなると、牛乳が手っ取り早いですね。
飲んでおくに越したことはないです。
飲んでおくに越したことはないです。
我が家では、今後「怪我をしたら牛乳」が定説になりそうです。
まあ、牛乳を飲んだところで、息子が静かになるわけじゃないんですが・・・。
まあ、牛乳を飲んだところで、息子が静かになるわけじゃないんですが・・・。
それにしても、「あ~あ~、う~う~。」本当にうるさい。
痛いなら、部屋で寝てればいいのに・・・。
痛いなら、部屋で寝てればいいのに・・・。
これは、一体、あと、どれだけ続くんだ?
というか、親知らずって、こんな大騒ぎだったっけ?
というか、親知らずって、こんな大騒ぎだったっけ?