子供と一緒に、手作りピザ [料理・レシピ]
家にある、薄力粉とベーキングパウダーで作ります。
自宅で作ると、野菜が多め、塩分控えめに作れます。
材 料(写真のピザは1.5枚分です)
<ピザの生地 直径24㎝×1枚>
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 大さじ1/2
塩 少々
オリーブオイル 大さじ1
水 50cc
<その他>
ピザ用チーズ、ピザソース、ベーコン、玉ねぎ、ピーマン、しめじ等
作り方
<ピザ生地>
1 薄力粉、ベーキングパウダー、をふるいにかける。
2 1に、塩、オリーブオイル、水を混ぜて、よくこねる。
3 2をラップをかけて、15分くらい寝かせる。
4 3を、めん棒で天板の大きさに伸ばし、フォークで穴をあける。
5 4をクッキングシートに乗せ、200度のオーブンで、5~8分焼く。※
<トッピング>
6 5をオーブンから出し、ピザソースを塗り、チーズや野菜をのせる。
7 6を再びオーブンに戻し、10分~15分くらい焼いたら出来上がり。
※初めから、チーズやトッピングを乗せて焼いてもOKです。
下焼きをしたほうが、生地がパリッとします。
意外にも、ピザは、ちびっ子でも、一緒に作れるんですね。
コロッケくらいの大きさに、生地を取り分け、
2枚のラップで挟んで、手でパンパン、ギュウギュウ押し伸ばさせます。
めん棒を使わなくても、丸く伸ばすことができます。
小さめの方がやりやすいようです。
なので、上の、ピザソースとトッピングを、しっかり盛って、
雰囲気で押し切りましょう。
あまり多くすると、野菜から水分がでます。ほどほどに。
鼻いじり予防のためのマスク [独り言/ニュース]
WHO「症状ない人マスク必要なし」 新型肺炎の予防「手洗い」重要
新型コロナウイルスによる肺炎への不安を背景に、使い捨てマスクの品薄状態が続く中、公衆衛生の専門家の間で「予防に有効なのは、マスクより手洗い」と呼び掛ける声が高まっている。
何年か前の、新型インフルエンザの時以来のことになりますか?
あのインフルエンザの騒ぎの時以来、多めに備蓄するようになりました。
おかげで、今、慌てないで済んでます。
マスクの需要は、ますます増すと思われますが、
という意見もありますね。
みなさんは、どう思われますか?
というのは、その何年か前の、新型インフルエンザの騒ぎの時に、
ある記事を見たからです。
結構、大騒ぎでした。
「校内の消毒液の設置」とか「手洗い励行」などとともに、
「マスクをつけさせてください!」という、手紙が配られました。
実はあの年、全国的に、小学校で、ノロウィルス等のお腹にくる風邪が、
流行らなかったのだそうです。
「教壇から見ていると、子供たちは、驚くほど鼻をいじっている」
のだそうです。うへぇ~。
鼻をホジホジしたり、鼻水をぬぐったり・・・、
とにかく、鼻をいじる子が、すごく多いのだそうです。
手で直接、鼻をいじることができなかったので、
ノロウィルスなどを、体に取り込まずに済んだのではないだろうか。
と書かれていました。
というわけで、「マスクは必要」、
特に、人前を気にせずに、鼻をいじってしまう、ちびっ子達には、大変有効。
新型肺炎はともかく、ノロが防げます。
鼻いじり予防の意味で、子供につけさす価値はあると思います。
敵は新型肺炎だけではないのです。
あと、大人でも、鼻をいじっている自覚のある方は、是非マスクを。
パソコンのヒンジを直した。 [PC・スマホ]
あちこちのブログで、直し方の、色々なアイデアが、紹介されていました。
その方々のおかげです。
そうそうある事だとは、思っていなかったし、
自分で直せるとは思っていなかったのですが、
思いのほか、多くの参考例を、見つけることができました。
ちょっと挑戦できそうにない方法もありましたが、大変、参考になりました。
ブログで紹介してくれていた皆さんに、感謝です。
本体の底に穴をあけ、ボルトとナットでとめる方法です。
パソコンを分解するのも、穴をあけるのも、初めてだったので、
写真どころではなく・・・。
作業中の写真も、肝心の、ナットでとめたところの写真もなく・・・。
かろうじて撮ったのがこれ。
赤丸の部分に、青丸のネジを受ける、ネジ穴があったはずなんですが、
プラスチックが粉々に割れて、あとかたもなくなっています。
青丸の部分で、ナットでとめました。
ステンレス超低頭小ねじ 3㎜×12㎜
ねじとナットとワッシャーがセットになっているものを使いました。
ちゃんと直りました。
ヒンジの部分が、思いの外、華奢な作りであるのを知ったので、
今後は、そろそろ~っと、静かに開閉することにします。
以前頂いた電動ドリルのおかげで、穴をあけることができました。
ありがとうございました。
手作りあんみつ [料理・レシピ]
赤えんどう豆の塩ゆでと、寒天を作って、あんみつにしました。
色味がないので、見た目が、さみしい。
器のチョイスもよくなかったか・・・。
材 料(4人分)
<赤えんどう豆の塩ゆで> 作りやすい量(半量で足ります)
赤えんどう豆 100g
塩 小さじ1
水 300cc
<寒天> 15㎝×15㎝×3.5cmの型
粉寒天 大さじ1(約6g)
水 700cc
<あん>
こしあん 市販のものでOK
(自分でつくる場合)残りは冷凍できます。
さらしあん 1袋(150g)
きび砂糖 150g
水 400cc
塩 少々
<その他>
黒蜜、白玉、フルーツ、アイスクリーム等、お好みで。
作り方
1 <えんどう豆>
① えんどう豆を洗い、3倍量の水(分量外)に浸し、一晩おく。
② そのまま、火にかけ、沸騰したら3分茹で、お湯を捨てる。
③ ②の豆と、新たに水300ccを鍋に入れ、5分加熱。
④ シャトルシェフに入れて、1時間くらい保温。
⑤ 豆の固さがよければ、塩を入れて溶かし、そのまま冷ます。
2 <寒天>
① 鍋に材料を全部入れて火にかける。
② 沸騰してから3分位加熱し、完全に溶かす。
③ 粗熱をとって、型に入れ冷まし、固まったら、さいの目に切る。
3 <あん>
鍋に材料を全部入れ、火にかけて練り、冷ます。
冷凍されていた場合は、自然解凍もしくは冷蔵庫で解凍。
4 器に盛って、黒蜜をかけて出来上がり。
あんこや、寒天が余っている時に作るおやつとして、丁度いいメニューです。
やっぱり、梅園のあんみつが、一番好きです。
豆の、食感、塩味が絶妙で、本当に美味しいですよね。
梅園の豆よりも、柔らかくできあがります。
ほら、そこは、やっぱりね。
ちょこちょこ、つまんでいるうちになくなってしまうので、
うちでは、試したことがないのですが・・・。