山梨の中学生女子 あの子はすごい。 [独り言/その他]
とりあえず、20枚、作ってみたのだけど、
これが結構、ハード・・・。
かなり単調な工程なので、逆に、それが、辛くなってくるんです。
中学一年生の女の子が、600枚作って、市に寄付してましたよね・・・。
自分で、作り始めてみたら、思っていた以上に大変で、
改めて、彼女のすごさが、実感できました。
600枚って、ちょっと、途方もない数ですよ。
6個目くらいで、「え~、まだ6個!? あと何個よ~。」
って、思っちゃいました。
って、なっちゃいました。
「600個作り終えるまで、一体、何日かかるんだ?」って話ですよ。
大量生産、私には無理でした。
優しい子なんだな。とか、そういうのは、もちろんなんですが、
この作業を、600枚繰り返す、忍耐力、集中力、持久力・・・等々。
いや~、全くもって、すごい!!
今回、このマスクをあげた方から、お返しに、さらしを頂いたので、
せっかくだから、それを使って、もう少し、作ってみようと思います。
たぶん、一日、2~3個ずつですが(^^ゞ
早く終息してほしい。 [独り言/その他]
終息するまでは、まだまだ、長い時間が、かかるのでしょう・・・。
と、親バカ大絶賛したと思います。
が、ここにきて、ちょっと勘弁してほしい事態が生じています。
あの「さ~く~ら~♪さ~く~ら~♪」を、
ゴージャスにした感じの曲です。
再開されておりません。
娘は、とても熱心に、ピアノを練習します。
おかげで、かなり上手になりました。
桜が咲き始めの頃なら、
「ああ、春だね~。」
って、明るい気分になるのですがね・・・。
桜というのは、一気にぐわ~っと咲いて、
ハラハラ~っと、あっという間に散るから、いいものなんですね・・・。
2か月間、「さくら~さくら~」って弾き続けることになります・・・。
当然、レッスンは中止になるわけで。
5月初旬、若葉の頃、我が家では、BGMが「さくらさくら」。
・・・・・・。
切に願います。
マスクの作り方(レギュラーサイズ) [洋裁・ハンドメイド]
各家庭に、2枚ずつ配られることが、決まったらしいですね。
布マスクでも、会話中に、飛沫を飛ばすのを防げるので、
みんなでしていれば、ある程度、効果は期待できるのかもしれませんね。
まあ、つまりは、
「使い捨てマスクは、医療機関や福祉施設で使うので、
各家庭には行き渡らない。布マスクを使え!」
ってことなのかしら?
さらに、他人に感染させてしまうのは、怖いので、
出かけるときは、必ず、マスクをするように、
引き続き、気をつけることにしましょう。
材 料
好きな布 20㎝ × 21.5㎝
さらし(ガーゼでも) 20㎝ × 17.5㎝
使い捨てマスクのノーズワイヤー
使い捨てマスクのひも
※1 布、さらしとも、一回、水にさらして、乾かし、アイロンをかける。
(買った時のまま作ると、洗濯した時、縮んで歪みます。)
※2 ワイヤーは、使い捨てマスクを捨てずに、洗濯してから、
はさみでチョキチョキして、取り出してください。
※3 市販のマスク用のゴムよりも、使い捨てマスクのひもの方が、
耳が痛くなりにくいので、再利用してますが、お好みで。
作り方
1 写真のように、切る。
2 表布とさらしを中表に合わせ、上下5㎜くらいのところを縫う。
この時、上下とも、さらしを2㎜くらい、外側にずらして縫うと、
出来上がった時、表から、裏地が、はみ出て見えず、きれいに仕上がる。
3 ひっくり返して、アイロンをかける。
4 上から6~7㎜のあたりをミシンで縫い、脇から、ワイヤーを入れる。
中心にくるよう調整し、ずれないよう、左右を縫っておく。
5 まず、中央を3㎝幅で、山折りにして、ステッチをかける。
次に、写真のように折り、アイロンをかけ、山折り部分をステッチする。
(この折り方でなくても、お好みで。)
この時、折り山が平行になっていないと、
マスクをつけた時、なんだか、歪んで見えます。
特に、中央部分は目立ちます。注意して折りましょう。
6 縦8㎝になるように整え、両脇から5㎜のところを、ミシンで縫い、固定する。
8 両端を布でくるんで、ゴムを通す部分を作り、出来上がり。
※ 余りのさらしやガーゼで、あて布を作っておくと、便利です。
※ ワイヤー、ひもは、顔にあたらないよう、表布側に通しましょう。
表裏、逆にしたほうが、よかったかもです。
見た目は悪くなりますが、頬にあたる部分が、より平らになるように思います。
ゴム通しの部分、表裏、逆につけてみました。
こっちのほうがいいように思いますが、お好みで。
つまり、父親に似ていたってこと。 [独り言/その他]
すごく似ていますが、
次亜塩素酸ナトリウム(=花王ハイター)とは、違います。
手指の消毒や、いろいろなものの消臭・除菌に、使うことができます。
たぶん、哺乳瓶消毒のミルトンも、これだと思います。
って時にも、部屋の中に、シュッとスプレーすると、あら不思議。
空気がすっきりします。
部屋の除菌、消臭、加湿をしている人もいる、と聞きます。
アルコールも同じですよね。
恐らく、この新型コロナが終息するまでは、このままなのでしょう。
手指消毒用アルコールのボトルが、空のままなのだそうです。
消毒液があったら、それはそれで便利なので、
という話になりました。
ミニのペットボトルに詰めて、だんなに渡しました。
プールの消毒漕のようなニオイがします。
それこそ大変。異臭騒ぎを起こしてしまうので、
だんなは、頑丈に、何重にもビニールにくるんでました。
それが、昨夜の話です。
だんなが出勤した後、食卓の上を見たら、
結局、息子は、父親似だったのね。って話でした。