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メダカの赤ちゃんいりませんか? [独り言/その他]

今年も、メダカ一家は、大家族スペシャルです・・・。

子メダカ 楊貴妃.png
先月、生まれたメダカの赤ちゃんです。
20~30匹を予定していましたが、70~80匹はいるようです。

親メダカ 楊貴妃.jpg
こちらは親メダカ。赤ちゃんメダカとは別の鉢に、30匹くらいいます。
金魚みたいですが、楊貴妃という種類のオレンジ色のメダカです。

もう一つ、じじばばメダカの鉢もあって、そちらも同じくらいいます。
3世代が3鉢に別れて暮らしております。みんな元気です。

特にメダカ好きという訳でははないのですが、
春になると、つい、卵のついた水草を別の鉢へ移して、
赤ちゃんメダカを孵し、愛でてしまいます。

ところで、メダカを飼ったことのある方はご存知だと思いますが、
同じ鉢に親メダカ達さえいなければ、
生まれたメダカは、ほぼ、その数のまま、大きく育ちます。
かなり丈夫で、だいたい3年くらい生きます。

なので、それ以上、鉢を増やせない場合、
孵化させる卵の数の見極めは、大変、重要になります。


繰り返しになりますが、卵の数の見極めは、大変、重要です。
目測を誤って、予定数以上の卵を子メダカ専用鉢に移してしまった場合、
6月頃、定員30匹の鉢にウジャウジャ!!という悲劇がおこるからです。
これは、メダカのためにも、自分のためにも、絶対に避けなければなりません。

なぜなら、メダカのもらい手探しは、かなり、難航するからです。

とにかく、あっという間に大きくなるので、急がないといけません。
あまり遠くまで運べないので、近所に声をかけることになるのですが、
興味がある人は、もともと、なんかの魚を飼っていることが多くて、
あちらも、稚魚のもらい手を探していたりします。

小学校、幼稚園は、恐らくすでに無法地帯です。
きっと、職員室前の小さな池には、いつの間にか持ち込まれた、
ヒカリメダカだのパンダメダカだのがひしめいていることでしょう。

とにかく急がなければなりません。
もたもたして、いつまでも、大量のメダカを飼っていると、
ギョッとするような申し出が舞い込んでくるのです。

「うちの孫が雷魚を飼ってるのだけど・・・」
「!!!!!」

・・・・数年前、実際にあった話です。
その後のご近所付き合いに、暗い影を落とすことになります。

ということで、本当に、卵の数の見極めは、大変、重要なのです。

で、

おばあちゃんへ

  またやってしまいました。今年も定員オーバーです。
  毎年断られていますが、気が変わってないかなと・・。

  楊貴妃の赤ちゃん 20~30匹、飼ってみませんか?
  外で鉢で飼うなら、手間がかかりません。

  今年も、スモールアイが多いですが、大丈夫。
  鉢で上から眺める分には、目つきも怖くないです。
  玄関脇に、オレンジのメダカ。いかがでしょう。
  和みますよ~。可愛いですよ~。

  そんな気になったらLINEください(^^♪ ピロ~ン。

   (おばあちゃんのスマホデビューの話は、こちら。)

タグ:メダカ
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