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実は、献血をしたことがない。 [独り言/ニュース]

献血協力者の深刻な減少が続いています !|日本赤十字社
新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者の深刻な減少が続いています。

本当に、あちこちに影響が広がっていますね・・・。

いつか、お世話になるかもしれない、輸血。
健康な時に、献血に協力しておきましょう。

なんて思ってはいるものの、
実は、私、生まれてこの方、一度も献血をしたことがありません。

一応、理由はあるんです。

すご~く若い頃は、体重制限に引っかかって、できませんでした。
(結婚前は、細かったんです!)

そこそこ、ふっくらしてきた頃には、
イギリスへの渡航歴(たった数日)が、引っかかって、献血できませんでした。

そして今、
イギリスへの渡航歴による制限も、1か月以上に緩和され、
体重も、なんなくクリアし、
子供も大きくなって、時間もたっぷりある。

さあ! いざ!! と、いきたいところですが、
今度は、貧血なんですよ。

ここ数年、健康診断のたびに、「貧血」って出るので、
献血は、ちょっとやめておこうかな・・・、という状態です。

「成分献血なら、できるんじゃない?」
って、聞いたんだけど、どうなんでしょう・・・。
貧血の人は、さすがにダメなんじゃないのかしら?

でも、「成分献血なら大丈夫ですよ。」って言われても、
実は、ちょっと、気が進まないんです。

成分献血は、採血したものを分離させて、
赤血球とかは、体内に戻す、っていう方法なんですよね。

正直なところ、
出す分には、いいのだけど、戻すのはちょっと遠慮したい・・・。
出したら出しっぱなしの方が、安心するというか・・・。

一度、体の中から出たものが、何かの加工をされて、
再び、体の中に入ってくるというのが、ちょっと、怖いんですよ。
何時代の人間なんだ? って感じなんですけど。

なので、やはり、献血するなら、がっつり全血で!と思うのです。
じゃあ、いつ献血するのよ!
って話なんですが。


話は飛びますが、献血するのが、大好きな友人がいます。
ほんとに、しょっちゅう献血してました。
が、彼女も、思うように、献血をできないでいます。

彼女は、もう、だいぶ前から、アメリカに住んでいるのですが、
あちらで、一度だけ、献血に行ったことがあるそうです。

そしたら、彼女曰く、一番、少ない量の献血をお願いしたのに、
「絶対に、600か、いや800mlは取られた!」のだそう。
そんな、いくらなんでも(^^ゞ

まあ、日本人とは、体格も全然違うから、採血する量が多いのでしょう。
そして、みんな、それでも平気なのかもしれませんね。

でも華奢な(?)東洋人には、かなりハードだったようで、
終わったとたんに貧血を起こして、しばらく、帰路につけなかったそうです。

以来、彼女は、あちらでの献血は、断念し、
帰国した時に、と希望しています。が、

今度は、帰国してから1か月は献血できない、という制限がありますからね。
いつも献血できないのです。


私は、彼女みたいに、せっせと献血に通いたい、とまでは、思いませんが、
それでも、「×型の血液が不足してます」のプラカードを見て、
「あら、じゃあ。」って、献血ルームに向かってみたいです。

まずは、人生初の献血を目指して、貧血を改善しなくちゃね。
って、また食べるのか??
ダイエットは~??

でも、なんで、こんなにふっくらしたのに、貧血なんだろう・・・。
結構、考えて食べてるんだけどな~。

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