女子高生ウシガエルを一本釣り

神戸新聞NEXT｜総合｜女子高生４人がウシガエルを一本釣り　何のため？
堀の生態系と静かな環境を守るため、篠山東雲高校の女子生徒４人が駆除活動に乗り出した。カエル好きの彼女たちは「命を無駄にしない」と、捕らえた個体を堆肥にする研究も同時に進めている。

特定外来生物の駆除と、たい肥化・・・。
本当にすばらしい活動だと思います。

世間では「池の水を全部抜いて・・・」企画等の
大規模なものが注目されますが、

彼女たちは、実に高校生らしい規模と方法で、
継続的に活動してて、すごいですね。

でも！！この記事に使われた写真・・・。

これ、果敢に、釣竿をたらす彼女たちの雄姿と、
バケツに入ったカエルでは、ダメたったのでしょうか・・・？

見たこともない程、大きいカエルをつかんで、
爽やかにほほ笑む女子高生・・・。

彼女たちのご両親は、この記事の写真を見て、
「ぎゃ～！！」
と思ったのではないでしょうか・・・。

だって、巨大ウシガエルをガッっとつかんで、スマイルですよ？

「なぜ、この写真を使う！！！」
「なんで、あなたたちは、カエルつかんでポーズとったのよ！！」
と叫んだのでは・・・？

いや、確かにインパクトあるけどさ・・・。

同じ年頃の娘を持つ親としては、
「あ・・・、この写真はやめてあげて・・・。」
と思いました。

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