かかと用 保湿クリームの作り方 [洋裁・ハンドメイド]
もう、いい歳なので、かかとも保湿しないと、酷いことになります。
まだ「老化」に対して鈍感でいられた10数年前は、
かかとなんて、気にする必要もなかったのに・・・。
かかとなんて、気にする必要もなかったのに・・・。
ある日、突然、かかとがひび割れて、激痛に苦しまないよう、
お風呂上りに、自作の保湿クリームをつけてます。
お風呂上りに、自作の保湿クリームをつけてます。
市販のかかと用クリームは、少々、ベタベタ&ヌルヌルするので、
あまり好きではなくて・・・。
あまり好きではなくて・・・。
手作りの、かかと用クリームと言っても、
オイルやシアバターを使って作る、本格的なものではありません。
市販のハンドクリーム等に、アロマオイルを足して作る、簡単なものです。
オイルやシアバターを使って作る、本格的なものではありません。
市販のハンドクリーム等に、アロマオイルを足して作る、簡単なものです。
私は、これを作るのに、
あまり、匂いや使用感が好きでなかったハンドクリームや、
開封してから、ちょっと日数の経ってしまった保湿クリームを使います。
あまり、匂いや使用感が好きでなかったハンドクリームや、
開封してから、ちょっと日数の経ってしまった保湿クリームを使います。
使いかけのハンドクリームがあったら、一度、試してみませんか?
結構、効果あります。かかとが柔らかくなります。
結構、効果あります。かかとが柔らかくなります。
材 料
ハンドクリームや保湿クリーム 大さじ2~3杯分くらい
ベンゾイン(精油) 4~5滴
フランキンセンス(精油)
または ミルラ(精油) 1~2滴
作り方
適当な容器に、ハンドクリームとアロマオイルを入れ、よく混ぜる。
使い方
お風呂上りに塗って、靴下を履く。
※ブレンドされたアロマ用のオイルではなく、
エッセンシャルオイル(精油)を使いましょう。
※試してみる場合は、精油を使用する際の注意事項を、よくご確認ください。
ここで使用している、ベンゾイン、フランキンセンス、ミルラは、
どれも、香りが強めで、長時間香ります。
どれも、香りが強めで、長時間香ります。
特に、フランキンセンス、ミルラ、は独特の香りなので、
苦手に思う人も多いかもしれません。
苦手に思う人も多いかもしれません。
イメージとしては、博物館の香り。
エジプト館のミイラコーナー?を連想させる香りかな~。
まあ、強く香って嬉しい感じではないですね・・・。
エジプト館のミイラコーナー?を連想させる香りかな~。
まあ、強く香って嬉しい感じではないですね・・・。
ベンゾインは、甘~い香りなので、比較的なじみやすいです。
あくまでも、個人の感想ですが、
ベンゾインとミルラの組み合わせで作った時の方が、
より、いい感じになるような気がします。
ベンゾインとミルラの組み合わせで作った時の方が、
より、いい感じになるような気がします。
アロマオイルも、調べてみると効能があれやこれや細かいですが、
あまりこだわらずに、自分の好きな香りで作るといいと思います。
あまりこだわらずに、自分の好きな香りで作るといいと思います。
お風呂上りに、ぼや~っと、のんびりと、
その日の気分で楽しむのが、一番いいですね。
塗り忘れることもなく、長く続けられます。
その日の気分で楽しむのが、一番いいですね。
塗り忘れることもなく、長く続けられます。
なお、ベースにする保湿クリームに、香りがついている場合は、
予想外に強烈な匂いになることもあります。
まずは、少量で試すことをお勧めします。
予想外に強烈な匂いになることもあります。
まずは、少量で試すことをお勧めします。
こちらは、効能重視。
水虫用ワセリンの作り方は、こちら。
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