オーストラリアのお祭りみたいな選挙！ 楽しそう！！

ソーセージと選挙 おいしい関係 | 特集記事 | NHK政治マガジン
投票率が上がらない！ そんな国内の悲鳴にも似た事情を尻目に、海外ではあの手この手の工夫で投票率アップに成功している国がある。その代表がオーストラリアだ。 かつて大きく低下したのに、90％を超えることに成功した。 いったい、どんな方法を取っているのか。

まるで、お祭りか、何かのイベントのよう！！
ソーセージ情報！！巻物みたいな投票用紙！！当選者確定まで1カ月！！
聞いただけでも、日本人の気質には、合わない気がするけど、こういうのも楽しそう。

日曜日の参議院選挙は、昼頃、投票所に行きました。
そこの投票所の、その時点までの投票率が掲示してあったので、見てみました。

驚きますよ。「1.8％」でした。
「18％」の間違いではないです。「1.8%」です。

恐らく、全国平均を大きく下回るであろう、この数値。
最終的に、いくつぐらいになったんだろう。あまり期待はできそうにないなあ。

この町は、ちょっとまずいんじゃないかな・・・。

その昔、まだ、公園の砂場で、子供を遊ばせてた頃、
「朝のうちに子連れで投票所行ったら、シャボン玉と紙風船くれたよ～」
と、当時、そこでよく一緒になってた、お母さんに話したら、

「うちは、選挙とかそういうのは、ちょっと・・・。」
と、引かれてしまいました。

選挙に行くのは、なにかの宗教活動なのか？？？

それ以来、政治的な話（選挙が？？）は、外で、話題にしないことにしています。
「たぶん宗教やってる人」扱いされてしまう危険があるので・・(^^ゞ

お祭りのような、オーストラリアが、ちょっとうらやましいです。

「朝のうちに行くと、レタスがついてるよ！」とか、
「今年は、あっちの投票所の方が、美味しそうだったよ！いい匂いしてた！」
とか、盛り上がるんだろうか？楽しそうだな～。

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