ドラえもん!なんてところに・・・。そしてカンちゃんは今・・・。 [独り言/その他]
なにも、最初から、こんな、人まかせな方法をとっていたわけではありません。
最初は、自分の家で、本当にゴミ袋に入れていました。
最初は、自分の家で、本当にゴミ袋に入れていました。
でも、これ、中途半端で、ダメだったんですよ。
ゴミの収集日までに、子供が回収して、どこかに隠しちゃうんです。
で、ほとぼりが冷めた頃に、復活しちゃうんです。
ゴミの収集日までに、子供が回収して、どこかに隠しちゃうんです。
で、ほとぼりが冷めた頃に、復活しちゃうんです。
やったことあるものでは、Wii。
ソフトも含めて全部を、不燃ゴミの袋に入れますよね。
でも、不燃ゴミの収集は、2週間に1度。
収集日を待っている間に、子供たちは、こそこそ~っと回収して、
部屋のどこかに隠してしまうんです。
でも、不燃ゴミの収集は、2週間に1度。
収集日を待っている間に、子供たちは、こそこそ~っと回収して、
部屋のどこかに隠してしまうんです。
まあ、表立ってゲームできなくなるから、効果あり。と考えるなら、
そうなんでしょうけど・・・。
そうなんでしょうけど・・・。
もう一つやったことあるのは、ぬいぐるみ。
自分の部屋だけでなく、玄関やら洗面所やら、家中に、転がしっ放しだったので、
いいかげん頭にきて、45Lの可燃ごみの袋に入れて置いておきました。
いいかげん頭にきて、45Lの可燃ごみの袋に入れて置いておきました。
それももちろん、子供たちは、こそこそ~っと、回収して隠してしまい、
袋はもぬけのカラになってました。
袋はもぬけのカラになってました。
本来なら、自分の部屋の棚の上にダア~っと並べてあるのですが、
隠さなきゃまずいと思ったんでしょうね。
隠さなきゃまずいと思ったんでしょうね。
結構、数もあって、さらに、大きなぬいぐるみが2つ混じっていたのですが、
パッと見、部屋からは消えていました。
パッと見、部屋からは消えていました。
そして、数日後。
トイレットペーパーをだそうと思って、物入れの奥を見たら、
トイレットペーパーをだそうと思って、物入れの奥を見たら、
ドラえもん・・・なんでそんなところに・・・。
暗がりの中で、笑顔のドラえもんが、見上げているではありませんか・・・。
暗がりの中で、笑顔のドラえもんが、見上げているではありませんか・・・。
そのドラえもんは、身長40センチくらいはあったので、
部屋には隠し切れなかったのでしょう・・・。
部屋には隠し切れなかったのでしょう・・・。
そして、ドラえもんを引っ張り出したら、その下にカンちゃんも・・・。
カンちゃんは、義母の手作りのクマのぬいぐるみなのですが、
やっぱり大きくて、身長40~50センチありましたから。
やっぱり大きくて、身長40~50センチありましたから。
大笑いしましたよ。
だって二人とも、臭いんだもん!
だって二人とも、臭いんだもん!
見つからないように、トイレットペーパーを使って隠されていたから、
体がエリエールの香り付きになってたんです!
体がエリエールの香り付きになってたんです!
そういうのを繰り返した末に、
「おばあちゃんのところに持っていくよ!」というフレーズが、
生まれたわけです。
「おばあちゃんのところに持っていくよ!」というフレーズが、
生まれたわけです。
さて、その後、結局、ドラえもんもカンちゃんも、
おばあちゃんち送りになったけど、今、どうしているんでしょう・・・。
やっぱり断捨離されちゃったかなぁ。
おばあちゃんち送りになったけど、今、どうしているんでしょう・・・。
やっぱり断捨離されちゃったかなぁ。
でも、カンちゃんは、義母の手作りだったんですよね・・・。
義母の手作りのプレゼントを、実家送りにした挙句、実家の母が廃棄。
ってのは、どうなんだろう。体裁が悪くないか?今さらだけど。
義母の手作りのプレゼントを、実家送りにした挙句、実家の母が廃棄。
ってのは、どうなんだろう。体裁が悪くないか?今さらだけど。
カンちゃんはね、なんか味のあるクマでした。
義母が、友達のところで見て、思いついて作った、って言ってたんですが、
なんというか、特徴的なクマでした。
義母が、友達のところで見て、思いついて作った、って言ってたんですが、
なんというか、特徴的なクマでした。
義母は、せっかちな私が舌を巻くほどの、せっかちな人です。
なので、クマらしい色の布を用意するより、まず、作りたかったんでしょう。
家の押し入れからパッと出てきた布で、カンちゃんを作ったんです。
なので、クマらしい色の布を用意するより、まず、作りたかったんでしょう。
家の押し入れからパッと出てきた布で、カンちゃんを作ったんです。
だから、カンちゃんは、全身が、目にも鮮やかな黄色のチェックでした。
そして、これまた、色鮮やかな水色の、花柄のベストを着てました。
そして、これまた、色鮮やかな水色の、花柄のベストを着てました。
でも、何より目をひくのは、カンちゃんの表情です。
義母は、とても器用な人で、驚くほど仕事が早いのですが、
ちょっとアバウトなところがあります。
ちょっとアバウトなところがあります。
カンちゃんの目は、ボタンを使ってあったのですが、
ちょっと微妙~な距離感。というか、かなりの離れ目。
ちょっと微妙~な距離感。というか、かなりの離れ目。
さらに残念なことに、目の高さがあってないので、
カンちゃんは、よく言えば、ひょうきんな顔。
はっきり言っちゃうと、まぬけな顔でした。
カンちゃんは、よく言えば、ひょうきんな顔。
はっきり言っちゃうと、まぬけな顔でした。
ちょっと、まじまじと見ちゃう感じで、目が離せなくなっちゃうんですよ。
とにかく、愛嬌がありました。
とにかく、愛嬌がありました。
なつかしいですね・・・。
さて、カンちゃんは、結局、今、どうなっているのかしら・・・。
これは、やっぱり、実家にあるってことで、
確認しないほうがいいんだろうな・・・。
さて、カンちゃんは、結局、今、どうなっているのかしら・・・。
これは、やっぱり、実家にあるってことで、
確認しないほうがいいんだろうな・・・。
(追記)
カンちゃんは、今、どうなっているのか?という話は、こちらで。
カンちゃんは、今、どうなっているのか?という話は、こちらで。
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