バドミントン ジャパンOP 男子ダブルス・mixダブルスが面白い

バド、桃田が快勝し準々決勝へ　ジャパンOP ｜ 共同通信
2020年東京五輪のテスト大会を兼ねるバドミントンのジャパン・オープンは25日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の2回戦が行われ・・・、

私は、ネットで、スポーツ観戦をします。
今週は、バドミントンのジャパンオープンが開催されているので、
今日は、バドミントンの話を。

まぁ、日本で開催されているからといって、
会場に観に行くわけでもないし、テレビで放映しているわけでもないので、
いつものように、ネットで観ているだけで、同じなんですが、

日本で開催されているときは、観客が少ないらしく、会場が静かです。
選手たち同士の「ゴメン！」とか「アウト！」とかの掛け声が聞こえて、いいですね。

バドミントンでは、タカマツペアとか、奥原選手とか、女子が注目されてますが、
私は、男子ダブルスとか、男女ミックスダブルスの観戦をおススメします。

すごいスピード感で面白いですよ。
とにかく、素晴らしい反射神経です。特に男子ダブルス。
まあ、一度見てみてください。ひょ～！って、感心しますから。
youtubeでも見れるので、機会があったら是非。

ところで、バドミントンに関して、面白いなと思う点が一つ。
それは、相手がサーブミスをした時の、テニスとの反応の違いです。

テニスでは、相手がダブルフォルトしてくれた時、黙って反対のサイドに移動します。
どんなに、自分がピンチの時で、ラッキーと思っていたとしても、
（うっすら笑いが漏れてしまうことはあっても、）
とにかくポーカーフェイス。喜びを表す人は、そうそういません。

が、バドミントンは違います。
ガッツポーズは当たり前。それどころか、雄叫びをあげちゃうんです。
日本人選手は控えめですが、え？いいの？ってぐらい喜んじゃう選手もいます。

ミスした側に立てば、腹立たしいことこの上ないと思いますが、
まあ、正直な気持ちですもんね～。

そりゃ、嬉しいですよね。
何にもしないで点が入ったんだもの。
スポーツマンシップにのっとって？ポーカーフェイス決め込むよりも、
よっぽど清々しくていいかも。

で、話は、ジャパンOPに戻ります。
私は、男子ダブルスの保木＆小林ペアと、
ミックスダブルスの東野＆渡辺ペアを応援しています。

男子ダブルスの二人は、先週のインドネシアの大会でも、大活躍だったんですが、
ニュースでは女子ダブルスのことだけで、ちらりとも触れられていませんでした。

男子ダブルス（ミックスダブルスも、）人気ないんだなぁ・・。
面白いと思うんだけどなあ。
まあ、オリンピックのメダル候補でないと、ニュースでは取り上げないか・・。
面白いんだけどなぁ。

まあ、私が気に入っているものは、いつも、いい感じにはならないんだけれどね。
ん？私は応援しない方がいいのかな？

と、思っていたら・・、やっぱり・・・。
保木＆小林ペアは昨日、東野＆渡辺ペアは、先程、負けてしまいました。あらら。

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