スリーパーの作り方 家にあるもので作る [洋裁・ハンドメイド]
子供が、寝てる間に、布団から飛び出てしまって、小さく丸まっているのを見ると、
寒そうだけど、かわいい~!って思っちゃいます。
寒そうだけど、かわいい~!って思っちゃいます。
でも、気づくのが遅れると、風邪をひいてしまうので、
子供が小さいころは、スリーパーを着せてました。
子供が小さいころは、スリーパーを着せてました。
一番最初の時は、市販のものを買ったのですが、
マイクロフリースがほっぺたに触れて、赤くなって荒れてしまったので、
それ以降は、家にあった、ひざ掛けを使って、手作りしていました。
マイクロフリースがほっぺたに触れて、赤くなって荒れてしまったので、
それ以降は、家にあった、ひざ掛けを使って、手作りしていました。
奥の無地のものは、化粧品を買った時にもらった、ひざ掛けから作ったもので、
綿毛布の素材だったので、お肌に優しく、静電気も起きません。
綿毛布の素材だったので、お肌に優しく、静電気も起きません。
真冬になると、やや薄いですが、今くらいの時期なら、ちょうどいいです。
材 料
ひざ掛け 1枚(100㎝ × 70㎝くらい)
ファスナー 50㎝くらい ※1
ふちどりテープ 40㎝~1mくらい ※2
※1 着れなくなったユニクロのジャンパーから、拝借してました。
長さは、それほど気にしなくてもOK。
裾さばきが悪くなるので、長いよりは短いほうがいいです。
※2 「ふちどりニットテープ」という商品もありますが、
バイアステープでも、綿テープでも、ハギレでも・・・。
ふちどれれば、なんでもいいです。
作り方
1 ひざ掛けを横に置き、上部のふちどりをほどく(オレンジマーカの部分)。
2 黒く塗りつぶした部分を切り取る。
3 両肩を縫って、縫い目を割る。
4 ほどいたふちどりテープで、首回りを縫い直す。
5 余りがあればそれで、なければ新たにふちどりテープを足して、
袖ぐりをふちどりする。
6 ファスナーをつけて出来上がり
そでぐりの大きさについて
細い子は、袖ぐりを小さめにした方が、ガバガバしません。
細い子は、袖ぐりを小さめにした方が、ガバガバしません。
これを見つけた娘が、
「わ~! 懐かしい!! 今でも着れるかな~?」
と喜んで着てました。
「わ~! 懐かしい!! 今でも着れるかな~?」
と喜んで着てました。
まあ、着れたんですけどね・・・。
これ着てて、愛くるしく見えるのは、小さい時だけなんだな・・・。
娘も、ずいぶん大きくなったな・・・と思いました。
娘も、ずいぶん大きくなったな・・・と思いました。