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子供の好奇心・探求心を伸ばす親 [独り言/ニュース]

珍種のカビ、自由研究で散策中の小学生が発見 新潟 - 毎日新聞
同市松之山松口の里山科学館「森の学校」キョロロの近くに住む小学生が23日に見つけ、同館に連絡した。夏休みの自由研究でキョロロの森を散策中、くいに止まった状態で死んでいたエゾセミを何かがすっぽり覆っていて「何だろう」と不思議に思い、連絡したという。

ここにもいたか~。
探求心あふれる子供!!

「何だろうと不思議に思い、連絡した」って・・・。
ふつう、「何だろう。」の後は、
「まあ、写真撮っとくか。」でしょう。
その後、忘れてなければ、誰かに写真を見せるくらい?

うちだったら、たぶん、その写真見せられても、
「え、これ、なんだろうね。まぁ、いいから、早く手洗って、うがいして!」
で、終了ですね。間違いなく。

調べるんだ!! 小学生が!!

この子の親御さんは、間違っても、
「やだ、気持ち悪い!! 持って帰ってきたの!? 捨ててきて!!」
とか、言っちゃったりしないんだろうな~。

やっぱり、すごいな・・・。

探求心あふれるお子さんについての記事、
「セミの寿命1週間は俗説。」は、こちら
「桃太郎」の鬼は悪くない。は、こちら

どのご家庭も、子供のやることに対して協力的で、
とにかく、辛抱強い。
これは、見習いたくても、ちょっと無理・・・。

まあ、繰り返しになるけど、
「この親にして、この子あり。」
子供の好奇心・探求心を伸ばす親ってのは、すごい。

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共通テーマ:日記・雑感

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