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生ゴミのニオイ対策3つ。腐ったタマネギを捨て忘れたのはなぜか。 [洗濯・掃除・生活の知恵]

先日の「朝からついてない。」という記事の中で、
腐ったタマネギを捨て忘れたと、書きました。

腐ったタマネギ、ニオイ強烈ですよね。なんで、捨て忘れるの?と思うでしょう。
でもね、それには理由があるんです。

まず、うちで、生ゴミのニオイをどうしているのか、という話をします。

これからの時期は、生ゴミのニオイが気になりますよね。
この辺りは、可燃ごみが、週2回収集なので、
何か対策をしないと、収集日の前日には、気になってきます。

で、やっていることは、次の3つです。

①パストリーゼ(除菌スプレー)

まず、野菜くず。これはパストリーゼを使います。

よく雑誌等で、生ごみは「よく水を切って新聞紙に包んで・・」とか見かけますが、
うち、新聞とってないんで、無理です。

ので、野菜くずなどは、水をよく切ったあと、ビニール袋に入れて、
パストリーゼをシュッとかけ、空気を抜いて袋の口をしばります。

②食パンの袋

肉の骨、皮、脂は、パストリーゼの後、食パンの入っていた袋に入れます。

これ、昔、紙おむつを捨てる時に、感じていたことなんですが、
ふつうのビニール袋に入れるより、食パンの袋は、臭いがおさえられる気がします。

③冷凍庫

そして、もっともヤバい魚、特に内蔵系は、冷凍庫に入れます。

ここ、可燃ごみは火・金なんですが、近所の店の、魚の特売日も火曜日なんです。
切り身なら大丈夫だけど、アジとか買ってきちゃった時は、最悪です。
火曜日の夜から、早速、内蔵系の生ごみを抱えることになります。

これ、どんなに頑張っても、木曜日にはニオイが出ます。

で、しょうがないんで、
魚の内臓は、ビニールに入れた後、すぐに冷凍庫に入れるんです・・。
すみっこに、スペース作って・・。

肉も冷凍庫入れちゃえばいい、と思うんですけどね。ちょっと多めに場所作って。

それが、ダメなんですよ・・。
まあ、捨てるものを冷凍庫へ入れる、ことへの抵抗感もあるので、
なるべく少なく、と思うのもあるんですけどね。

それより、私が、ダメダメなんです。
ゴミの日の朝、冷凍庫からゴミ袋に移すのを、忘れちゃうんですよ。

ほぼ毎回、「あ!」ってことになるので、最初から最小限にとどめておくんです。
内蔵系以外は、ホントにニオイがヤバイものに限ってるんです。
例えば、腐ったタマネギとかね・・。

で、話は最初に戻ります。

なぜ、ゴミの日の朝、腐ったタマネギの存在を忘れたのか。
それは、臭わなかったから

冷凍庫に入れると、当然ですが、ニオイが出ないんで、
それで、忘れちゃったんです。

いつも、メモ貼っといた方がいいなぁ、と思いながら、
それも忘れちゃうんですよね。

話はあっちこっちいってしまいましたが、うちでやってるニオイ対策3つでした。

腐らせちゃったタマネギが出てくる、
「今日は、朝からついてない。カラスにまで馬鹿にされる。」は、こちら

タグ:生活の知恵
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