超難敵クロネコヤマト 宅配便③ [独り言/買い物・通販]
宅配便の配達の方々についての話。今回は、クロネコヤマトです。
クロネコヤマトの人は、とにかくいつも走ってます。
荷物を持っていても、持っていなくても、走ってます。
しかも激走です。
荷物を持っていても、持っていなくても、走ってます。
しかも激走です。
原因ははっきりしています。
彼らはトラックで配達するからです。
彼らはトラックで配達するからです。
うちの周りは、狭い路地が多いです。
狭いバス通りに囲まれた中を、さらに狭い道路と砂利道が、
グチャグチャと網の目のようになっていて、
行き止まりも多いです。
狭いバス通りに囲まれた中を、さらに狭い道路と砂利道が、
グチャグチャと網の目のようになっていて、
行き止まりも多いです。
他の業者は、みんな軽ワゴンで配達しているのですが、
なぜか、クロネコヤマトは、大きいトラックで配達しています。
なぜか、クロネコヤマトは、大きいトラックで配達しています。
必然、バス通りに片側一車線をふさいでトラックを停め、
そこから走ってくるしかないのです。
そこから走ってくるしかないのです。
クロネコヤマトも軽ワゴンにすればいいのに・・・。
何年か前は、軽ワゴンも使ってたように思ったんだけど・・・?
何年か前は、軽ワゴンも使ってたように思ったんだけど・・・?
ところで、クロネコヤマトが来る日は、私は(勝手に)緊張しています。
タイムアタックに挑戦するような気分になるんです。
タイムアタックに挑戦するような気分になるんです。
時間指定して待機しているのですが、
駆け足の音が近づいてきたら、Ready Go!!
すぐにチャイムがなるので、
インターホンなんて使わずに、
「は~い!今出ま~す!」と答えながら、
ハンコを持ちます。
慌てて靴を履きながら、扉を開け、
差し出された紙の、とにかくどこでもいいから、どこかにハンコを押し、
素早く荷物を受け取ります。
扉を閉めようと手をかけると、
彼らは走り出すので、
そこでFinish!!
すぐにチャイムがなるので、
インターホンなんて使わずに、
「は~い!今出ま~す!」と答えながら、
ハンコを持ちます。
慌てて靴を履きながら、扉を開け、
差し出された紙の、とにかくどこでもいいから、どこかにハンコを押し、
素早く荷物を受け取ります。
扉を閉めようと手をかけると、
彼らは走り出すので、
そこでFinish!!
この間、恐らく20~30秒のことでしょう。
扉を閉めて、私は、ほんの少々、達成感を覚えます。
まぁ、すがすがしくはないです。
あ~、終わった・・ふぅ。みたいな?
まぁ、すがすがしくはないです。
あ~、終わった・・ふぅ。みたいな?
この、イベント?を待つ緊張感みたいなのが、午前中いっぱい続くと、
ほとほと疲れて果ててしまうので、いつも、午後に時間指定します。
それなら2時間ですむからです。
ほとほと疲れて果ててしまうので、いつも、午後に時間指定します。
それなら2時間ですむからです。
だからといって、安心してはいられません。
午前中、ご近所に向かう彼らの駆け足の音が聞こえたりすると、
否応なく、午後に向けての緊張感が高まってしまうのです。
午前中、ご近所に向かう彼らの駆け足の音が聞こえたりすると、
否応なく、午後に向けての緊張感が高まってしまうのです。
クロネコヤマトの人は、こちらがこんな緊張感を持って待機しているとは、
夢にも思っていないでしょう。
夢にも思っていないでしょう。
もしかしたら、
「ここの住人は、超せっかち。ちょっとヤバい。要注意」
くらいに記憶されているかもしれません。
「ここの住人は、超せっかち。ちょっとヤバい。要注意」
くらいに記憶されているかもしれません。
本当に、そうだったとしても、
会話をする余裕は(私には)ないので、名誉挽回のチャンスはないです。
悲しいことです。
会話をする余裕は(私には)ないので、名誉挽回のチャンスはないです。
悲しいことです。
なぜこんなに、しかも一人で勝手に、緊張しているのかわかりません。
あの駆け足の音が、気分をざわつかせるのかもしれません。
とにかく、毎回、苦手なイベントを攻略するような気持ちです。
あの駆け足の音が、気分をざわつかせるのかもしれません。
とにかく、毎回、苦手なイベントを攻略するような気持ちです。
(これ、もしかしてクロネコメンバーズやめると解決するのでは・・?)
クロネコヤマト、とにかく、超難敵です。
次回、宅配便④ラストは、amazonデリバリープロバイダ
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